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原稿用紙の作成

同人誌によくあるB5サイズ同人誌用の原稿用紙を作成します。原稿用紙はテンプレートとして保存しておくと便利です。

★原稿用紙の作成:事前に決めておくこと
・枠線の太さ

ここでは  枠線の太さ:0.5mm で作成します。

漫画原稿用紙と枠線は、おおざっぱに表現すると以下のようになります。
1019_001.jpg
基本的には黒色の内枠の中にコマを割って描いてきます。図中、赤色の断ち切り枠が仕上がりのサイズですが通常余白部分をつけて原稿を作成します。

◆B5サイズ同人誌用原稿用紙
 内枠:幅15cm×高さ22cm
 断ち切り枠(B5サイズ原寸):幅18.2cm×高さ25.7cm
 余白:3~5mm程度

●原稿用紙の作成
ファイルメニューから新規作成を選択し、定型の項目を「同人漫画(21.0×29.8cm)」に選択します。
mdiapp_1020_001.jpg

ベクターレイヤーを選択し、オブジェクトウィンドウのオブジェクトメニューからオブジェクトの追加>矩形フレーム を選択し、幅15cm×高さ22cm の矩形フレームを作成します。
mdiapp_1020_002.jpg mdiapp_1020_003.jpg
この時、位置の項目は「キャンバス中心」を選択します。画像の中心部に矩形フレームが配置されます。

内枠部分にフレームが作成されました。
mdiapp_1020_004.jpg


オブジェクトウィンドウの、今作成した矩形フレームをダブルクリックしてプロパティを開き、形状の項目の線幅を枠線の太さに設定します。(今回は0.5mmの太さにしますので0.05cmを設定)
mdiapp_1111_010.jpg
これで原稿用紙のベースが完成です。名前を付けて保存し、原稿用紙のテンプレートにします。

テンプレートとして保存する方法は以下の記事を参照。
・テンプレート関連


●トンボの付いていない原稿用紙の作成
漫画原稿テンプレートオブジェクトを使用すると、原稿を印刷する際の位置合わせに使用する「トンボ」がついた画像が
作成されます。現在、同人誌印刷所によってはトンボのついていないデータでも入稿することが可能です。
トンボがついていない原稿用紙を作成したい場合は原稿用紙のベースが完成したのち、編集メニューの画像サイズの変更を
選択画像サイズを断ち切り枠(B5サイズ原寸):幅18.2cm×高さ25.7cmに 余白:3mmを足した 幅18.8cm×高さ26.3cmに設定します。
mdiapp_1111_041.jpg
トンボの付いていない原稿用紙が完成しました。これをテンプレートとします。
mdiapp_1111_042.jpg



(2011.5.12 過去に作成した記事を独立)
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