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レース模様ブラシ×40種:Photoshopのブラシを他ソフトで使う



PhotoshopのブラシデータをPNG形式で書き出すソフトを使用して
Photoshopのブラシ素材として作られたレース模様のブラシを
mdiapp/コミラボのビットマップブラシに導入してみました。


レースブラシ
ブラシの情報は フリー素材の紹介サイト Free-Style さんで見つけました。

無料のフォトショップ・ブラシセット -ゴシック風レース素材-

実際の公開先はこちら
Lace Brush Set by ~CourtHouse

このレース素材、Photoshopのブラシファイル(abrファイル)で公開されています。
このままですとmdiapp/コミラボでは使えませんので…

ブラシファイルからブラシ画像をPNGで書き出してくれるソフトを使います。ソフトは2種類あり、使用感はほぼ同一です。


【1】abrViewer ※使用には「.NET Framework 1.1」がインストールされている必要があります。

abrViewerのダウンロード先紹介、使い方全般はこのサイトの記事を参照してください。
バージョンの古いPhotoshopでブラシ素材をインストールする方法(ハウメソッド)




【2】abrMate ※使用には「.NET Framework 4」がインストールされている必要があります。

「abrMate」のダウンロードと使用方法は下記サイトをどうぞ。
PhotoShop のブラシファイルを、閲覧&変換できる!「abrMate」。 (k本的に無料ソフト・フリーソフト)



.NET Frameworkとは何ぞや?とも思いますが、.NET Frameworkは大抵のPCにはすでにインストールされており、更新をきちんとしていればほぼ問題はないそうです。まずはソフトを使用してみて、うまくいかない場合は該当する.NET Frameworkをインストールしてみるといいと思います。
なお、私は.NET Frameworkを新たにインストールする必要なくabrViewerを使えました。


というわけでこのレースブラシをabrViewerで開いてブラシ画像をPNGで書き出してみると…
レースブラシ
あっという間に40種類のレースブラシ画像が手に入りました!あとはもう、好きなブラシ画像をビットマップブラシとして導入し、適度な描画間隔を調整して描画するだけです。

★ビットマップブラシの導入方法
ブラシウィンドウ ブラシメニュー>素材ブラシの追加 を選択、導入したいブラシ画像を選択します。
ブラシのデザインウィンドウが開くので、レースブラシの場合は、
スタイル:ビットマップ 筆圧サイズ&筆圧透明度のチェックを外すと使いやすいと思います。
(ブラシの名前も変更しておくと便利)
mdiapp_0910_001.jpg



このレースブラシ画像の素敵なところは
白と黒だけで作られているのではなく、グレー部分を効果的に使っているところ。

例えばこういったブラシ画像。
描画すると、スケ感のある薄い布地が重なったような感じに描画できます。
レースブラシ  レースブラシ


例えばカラーレイヤーにこういった背景を作り
レースブラシ
グレースケールレイヤーにレースブラシで描画
レースブラシ
グレースケールレイヤーの表示色を白色に
レースブラシ
このレイヤーを複製、下側のレイヤーの表示色を適当な影色にして
レイヤーモードを「乗算」に
レースブラシ
そのレイヤーをちょっとななめ下に移動させてみたり…
レースブラシ
ちょっとガウスぼかしをかけてみたり…
レースブラシ
レースの色がもっと白っぽいといいなーというなら
レースを描画したレイヤーを複製、
レイヤーモードを「加算」にして濃度を微調整。
レースブラシ

こんな感じで楽しめます。かーわーいーいー。


これらのレースブラシは低解像度のイラスト向きですがブラシ径を最大の500pixelにして描画したり、
一旦描画したものを画像変形で拡大すれば印刷用の原稿に使うのもギリギリ可能かも。
描画してハーフトーン処理すればこんな感じ。
レースブラシ

なんとも楽しくなるブラシです。


(2011.4.14作成)
(2014.9.10改訂 abrViewerの解説記事リンク先の差し替え、ブラシ登録方法の変更)
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