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ハーフトーン表示を活用してみる

CGイラストでよくある、「背景にだんだん小さくなるドットがあるアレ」を描いてみます。
mdiapp_2015035_010.jpg




背景をつけたい画像を
mdiapp_2015035_011.jpg
自動選択ツールで背景を選択
mdiapp_2015035_012.jpg
選択範囲を反転、新たに1bppレイヤーを作成し、黒で塗りつぶします。
mdiapp_2015035_013.jpg

レイヤーオプションで表示色を白に変更し、レイヤーの一番下に配置します。これで下に白い背景がつきました。

この時点で、選択範囲を解除してしまっていたら、この白い背景レイヤーを選択した状態で、
選択範囲メニュー> レイヤーの選択範囲化 で、白い背景レイヤーの形状で選択範囲化しておきます。

新たに8bppレイヤーを作成し、レイヤーの一番下に配置。
選択範囲メニューから ガウスぼかし を選択し、程度なサイズで設定します。
(作例は50ピクセルにしてみました。)
mdiapp_2015035_014.jpg

レイヤーオプションからハーフトーン処理を設定し、描画色を黒にしてから編集メニューの塗りつぶしを選択します。
mdiapp_2015035_015.jpg
色が薄いと思ったら、2回、3回と塗りつぶしを繰返します。
程よいドットの大きさになるよう、ハーフトーン処理の数字を変えて調整します。

完成です。
mdiapp_2015035_016.jpg

●ハーフトーン処理した画像を彩色してみる。
ハーフトーン表示はあくまでレイヤーを設定してドットに見せているだけなので結局はグレーの画像なのですが、
ハーフトーンの定着を行うときちんと二値化している状態に変換されます。

よって、ハーフトーン処理したレイヤーをレイヤーウィンドウの変換メニューから ハーフトーンの定着を選択
その後に32bppレイヤーに変換すると、
mdiapp_2015035_017.jpg
このように色をつけることも可能です。
(作例では、レイヤーの透明度を保護した状態で、グラデーションツールを用いて色をつけてみました。)

★なお、完成した画像を縮小したい場合も、
ハーフトーン処理したレイヤーはハーフトーンの定着を行ってから画像縮小をおこないます。


(2008.10.21 作成)
(2012.6.11 記事をハーフトーンの基本と活用に分割、一部修正)
(2015.3.5 作例をさしかえ)
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