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ふきだし作成に便利な銀ペンシリーズ【ブラシスクリプト紹介】

ガノーさんが作成したふきだし描画のブラシスクリプト 銀ペンシリーズは、パラメータの設定で無限のふきだし表現が可能です。
下の画像は、銀ペンで作成できるふきだしの一例です。
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銀ペンシリーズのダウンロードはこちらへ
【銀ペン】漫画制作が効率的に?メディペやmdiapp+で簡単ふきだし!【無料】

銀ペンシリーズには種類があり、パラメータで多彩な表現が可能な「銀ペン」の他、普通の丸いふきだしを作成する「丸銀ペン」、ギザギザ部分が曲線ではなく直線で描かれる「銀座ペン」、真四角な吹き出しにしっぽ(くちばし)も付けられる「角銀ペン」があります。
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このほか、ふきだしのしっぽ部分を作成するのに便利な「アルペン」が存在します。

以下、使用に関して解説。
※銀ペンのバージョン ver0.0.7 で解説します。銀ペンはバージョンアップでパラメータなどに大きな変更が出ますので、この解説記事とは内容が異なってくる可能性があります。


まず銀ペンをダウンロードすると、たくさんのブラシスクリプトが同梱されています。
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中でもプレ無しというのが謎でしたが、
ブラシスクリプトを導入しようとした時に「高負荷なスクリプトのため」導入できないというエラーが出た方向けの ブラシウィンドウのプレビューが表示されない低負荷バージョンだそうで、通常のブラシスクリプトが導入できる方には必要のない版となっています。
「点線ペン」「C2ペン」はおまけで入っているブラシで、「点線ペン」は名前の通り点線を描くためのブラシ、「C2ペン」は現在の選択色が何色であっても、パラメータで指定した色で描けるペン。だそうです。

●銀ペンシリーズの基本的な使い方
シリーズ共通した使い方として、ふきだしを作成したいセリフを囲むようにドラッグすればいいだけです。ね、簡単でしょ?
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下の図だと赤●から矢印の先までドラッグすれば吹き出しが作成されます。今回は左上から右下にドラッグしましたが、どの方向からドラッグしてもOKです。

Ctrlキー+クリックで基点が設定され、パラメータの「シッポ形」に合わせたしっぽ(くちばし)がでます。
(シッポ形パラメータが0の時はしっぽ無し)
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●パラメータざっくり解説
銀ペンシリーズのうち、パラメータの多い銀ペンのパラメータをざっくり解説。銀ペン公開元のサイトや、ブラシスクリプトをダウンロードした際に付属する解説画像を見ればわかりますが、ちょっとまとめてみました。
(見づらいので拡大してみてください)
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円周調整が細かいので調整がやや大変ですが、
ステップ:2 の状態で円周調整:16 にすればきれいな楕円のふきだしになります。この時ジッタを1~3くらいにすれば手で描いたようなふつうの丸ふきだしが描けます。ここだけ覚えておいて、あとはガチャガチャパラメータをいじってみて描いてみるのがいいのかと思います。


さらに便利なブラシスクリプトとして、ふきだしのしっぽ位置や角度を調整しやすい「アルペン」シリーズが公開されています。
ふきだしのしっぽ部分のみを描くためのブラシで、通常のしっぽと丸しっぽのブラシがそれぞれあり、パラメータで形状を変化させることができます。
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アルペンシリーズは有料版と無料版があり、有料版では銀ペンのしっぽでは描くことができない カーブしたしっぽも描くことができます。

【メディバン】アルペン有料版・無料版を公開!【JUMPペイント】





個人的な感想。
銀ペンはとても手軽にふきだしを作成できて、さらに表現も無限といっていい程です。
メディバンペイントにデフォルトで入っているといいのでは、とも思えるぐらいです。

銀ペンでもパラメータ次第できれいな楕円のふきだしを作成できるので、銀ペン 1本、人によっては銀座ペンも併用すれば漫画作成に十二分に対応できると思います。

しっぽ作成用のアルペン(特にカーブしっぽが作成できる有料版)があれば無敵ですが、
まずは銀ペンだけでも導入してみて、ふきだし作成を試してみるのがいいと思います。
実際自分の漫画で利用しない場合であっても、いじっているだけで楽しいブラシです。




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