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記事改訂・ほか 2016年1月

mdiappとコミラボの基本的な説明記事を改訂しました。

mdiapp と コミラボ とは?

mdiapp+ 正式版が販売されていること、CloudAlpacaがメディバンペイントに改名したあたりを含めて新しい情報に差し替えています。

mdiappの販売が停止されていた時期に書いた記事だったため、コミラボ推しの記事だったのですが、正式版販売と、コミラボは今のところまだ正式版ではないという点により、本来の自分のスタンスであったmdiapp推しに差し替わっています。



●じゃあ、どのソフトを使うのがいいの? という問題。
私はストーカーレベルのmdiapp信者と自負していますが、それでも「初めてパソコンで絵や漫画を描いてみたい」 という人にはメディバンペイントをおすすめします。
ちょっと描いてみたい、これからもずーっと描き続けるかわからない、という方ならフリーソフトであるメディバンペイントはぴったりだと思います。もちろんずっと使い続けるにも十分すぎる機能がメディバンペイントには備わっています。

ただ、「複数ページの漫画を定期的に描いている人」にはmdiapp+ を試してみませんか? とおすすめします。
現状でもmdiapp+ にあってメディバンペイントにない機能はいくつかあります。たぶんいずれメディバンペイントにも搭載される機能だとは思いますが、それが搭載されるまではmdiapp+ のほうが優位な点があります。中でも「量のあるトーン処理を効率的に行うために必要な機能」、これがあるとないとでは原稿1枚にかかる時間がかなり変わってくると思います。

●ハーフトーン機能
:グレーで塗った部分をトーン化、肌の塗りをトーン化させたり、自分好みのグラデーショントーンを自在に設定。

●スタンプツール(トーンパターンブラシ機能)
:描画したところを指定したパターンで塗りつぶす機能。トーンの柄で描けるペンといった感じ。範囲選択していかないでも感覚的に「トーンを塗っていける」ちょっとしたトーンの貼り忘れにも便利。

●流線フィルタ(万線トーンで利用)
:万線トーン(タテ線トーン)としても使用できるフィルタ。任意の角度+アンチエイリアスをかけない状態で万線トーンが貼れる。

●前景色で選択範囲化
:同じトーンを貼るところは同じ色で塗っておき、後で範囲指定→トーン貼りを行うためには必要な機能。

これらの機能を使ってトーン処理を行うのに慣れてしまうと、メディバンペイントではちょっと時間がかかってモヤモヤ…となっています。正直、メディバンペイントに早く搭載してほしいと強く思うくらいです。

そして、背景描画に便利な3Dスナップ機能、とっつきにくいですが慣れると便利な機能ですので、こういう機能がついたmdiapp+ をぜひ試してもらいたいと思います。

それでも、それでもだ。mdiapp信者の私でも、「複数ページの漫画を日常的に描いている、アシスタント作業をしている、アシスタントに手伝ってもらう必要があるレベルの作業量をこなしている」方には、やっぱりセルシス系のソフトを使ったほうがいいよ、ってなっちゃうわけですわ。悔しいけれど。
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