RSS

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す

   

ブラシスクリプト紹介:海外のサイトから


deviantART(デヴィアントアート)で公開されている、海外の方が作成したブラシスクリプトを一挙紹介。
各ブラシの導入から、パラメータまでざっくりと解説します。



deviantARTとは、ものすごいざっくりいうと海外版Pixivです。取り扱う対象は「芸術全般」となり、イラスト・3DCGはもちろん写真や彫刻までも幅広く扱っています。作品ごとのページではダウンロードボタンがあり、素材の配布がとても行いやすくなっています。

このブログでも紹介させていただいている 篁よしやすさんの タケヤブノサト/復活篇 にてdeviantARTで公開されているブラシスクリプトの紹介記事が作例とともに公開され、それに触発されて公開されているブラシスクリプトを一挙紹介してみることにしました。

FireAlpacaの海外ユーザーが多数存在するというのは知っていましたが、ブラシスクリプトを作成される方までおられるとはビックリでした。ブラシスクリプトを作ることができない人間としては、大変ありがたいかぎりです。





●deviantART でのブラシスクリプトのダウンロードと、ブラシスクリプトの導入
各作品の個別ページ右側にダウンロードボタンがあります。ここからダウンロードします。スクリプトブラシはたいていZIP等に圧縮されていますので、解凍し「××.bs」といったブラシスクリプトファイルをソフトに追加します。
mdiapp20151217_001.jpg

・FireAlpaca、メディバンペイントでのブラシスクリプトの追加方法
ブラシリストウィンドウの下、Sマークのアイコンをクリックすると、ブラシスクリプトが追加できます。

・mdiapp、コミラボでのブラシスクリプトの追加方法
ブラシウィンドウ>ブラシ>ブラシスクリプトの追加  でブラシスクリプトが追加できます。



●obtusityさん作成のブラシスクリプト
★FireAlpaca vine brushes (ツル、イバラブラシ)
mdiapp20151217_003.jpg
解凍すると、葉っぱのみのツルブラシ、トゲトゲのイバラブラシ、トゲと葉のあるツルブラシの3つのブラシスクリプトが入っています。
パラメータで、Separatipnで葉やトゲの間隔、トゲや葉の長さや幅を指定できます。Select leafで細長い葉と丸みのある葉の2種類が選べます。

More brush script experiments (ムカデブラシ、ツルブラシ追加、ピクセルスプレーブラシ)
ツルブラシの別パターンはブドウのツルにあるような くるっと巻いたパーツが付き、葉っぱは4種類から選べるようになりました。ムカデブラシはまだ作成中かも?パラメータは選べません。ピクセルブラシは1ピクセルのドットが指定した密度で描けるブラシです。
mdiapp20151217_004.jpg

Brush scripts, MediBang Paint / FireAlpaca (矢印ブラシ、本ブラシ、回転ブラシ)
これはこの方が個人的に必要になって作ったブラシが3種類入っています。
arrow.bs は解説画像に矢印を描くためのブラシで、ブラシの元と先端の形状がいくつか変更できます。
books-final.bs は「本棚に並んだ本を一気に描くブラシ」本の厚さやラベルの有無などは選択できますが、色味は変更できず、横一直線にしか描けません。
symm_rot_centered.bs は回転ブラシなんですが、基準点はキャンバスの中心に固定されています。
mdiapp20151217_005.jpg
(回転ブラシの見本は割愛)

Canvas symmetry brushes for FireAlpaca (左右対称ブラシ3種)
左右対称ブラシですが、基準点はキャンバス中心に固定。left_side_symmetry.bs とright_side_symmetry.bs はそれぞれキャンバスの左側、右側に描いたときだけ左右対称で描かれるというもの。中心ラインをはみ出した部分は描画されないので、きっちりキレイに左右対称の絵を描きたいときには確かに便利かも。うまく説明しづらいんですが、正面顔を描いてみるとよくわかります。変なはみ出し線が出ないのね。


●relma2さん作成のブラシスクリプト
ブラシスクリプトとしてかなり意欲的なものを作られています。
Isometric Pen for FireAlpaca/MediBang Paint!!
製図の技法、アイソメトリック図(アイソメ図)を描くために便利なブラシ。ざっくり言うと平行線スナップを同時に3方向でスナップさせるブラシ。
XYZの3方向で平行スナップを指定するそうですが、ブラシスクリプトのパラメータが0から100までしかないので、指定できない角度がどうしても出てしまうそうです。
アイソメ図とはパースをつけずに立体を描くというもので、斜め上から見たゲームマップ画面や、アメーバピグのお部屋の画像みたいな、といえばわかりやすいかも。
mdiapp20151217_006.jpg
各パラメータをすべて50にすると、XYZの角度がそれぞれ120度間隔となる基本のアイソメ図が描けるようです。
かっちりした立体文字などで使えると思いますが、時々思った方向とは違う方向に線が引けてしまって「キーッ」となることも…

Dna BRUSH for FireAlpaca/MediBang Paint!
mdiapp20151217_007.jpg
DNAの二重らせんを描くブラシ、波打つ二重線の波の高さ、長さを指定できます。「Use Bars?」のパラメータにチェックを入れると、DNAが、ホラあれ、AとT、GとCでつながっているってアレ、をイメージするようなラインが入り、ラインの量も指定できます。なにより描画しているときにウネウネウネ~~と描かれるのが楽しいです。

Oddball brush for FireAlpaca/MediBang PAint!!
Oddballとは翻訳したら「変わり者」って意味らしいです。ドットの集まりが帯状に描けるブラシ? 説明文を翻訳するかぎり、DNA
ブラシ作成中の失敗作っぽいです。
mdiapp20151217_008.jpg


ZigZag Pen
名前のとおりジグザグな線を引くブラシ、パラメータの ZigZag Raitoで山の位置を右寄りにするか左寄りにするか決められます。50で真ん中。早くペンを動かすと、均一なジグザグ線にならないので注意
mdiapp20151217_009.jpg


MultiColor Pens for FireAlpaca/MediBang Paint!!
色がグラデーションで変化していくペン、2色、3色、レインボーカラーの3種類。
2色、3色ブラシはパラメータで色を指定していくのですが、パラメータが最大で100までなので、指定したい色のRGBの数値(カラーウィンドウのところに表示される数値)を2で割った数値を入れてざっくり指定、らしいです。なので数値が200以上の場合は100にしちゃう。厳密な色指定はできないけど、それなりにイメージ通りの色になります。
mdiapp20151217_010.jpg
下のパラメータは2色ブラシの色指定。パラメータの一番下のGradient Length で色が変化する長さが変えられます。最短で800ピクセル、最長で2000ピクセルだそうです。たぶんスクリプトをいじったらここの長さはもっと変えられると思うけど…。もう少し短い距離で変化させたいかも。


Pullcircle Brush for FireAlpaca/MediBang Paint!!
これがイマイチよくわからない。手ぶれ補正はかなり強い+鋭角なところはシャープに描けるよ!ブラシって感じかも?
とりあえず手ぶれ補正を0にして、マウスで描いてみた。
mdiapp20151217_011.jpg
確かに曲線はなめらかに、とんがり部分はシャープに描ける。ただしタブレットで描こうとすると思うように描けなかったりと、マウスを使ってもなめらかに描きたい人向けかも。


●LeniaLDZさん作成のブラシ
Chisel Tip
フラットなブラシ。長方形の画像で作ったビットマップブラシ的な? 感じ。パラメータのOpacity by Pressureが筆圧透明度の有無。
Spacingの数値を大きくすると、見本の下の線のようになります。
mdiapp20151217_012.jpg
ただしこちら、ほかのブラシとは異なり、RAR形式で圧縮されているのでそれが解凍できるツールが必要です。




というわけで見つけることができたブラシスクリプトを一挙紹介。また見つかったら追加します。
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す

   
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。